【creased】の意味・使い方・例文 ― wrinkledとの違い【TOEIC英単語】
🔰 creasedの発音と意味
[形容詞] しわの寄った
紙や布などに折り目やしわができている状態を表します。見た目にしわが目立つときや、アイロンがけが必要な衣類などによく使われます。
「creased」は動詞「crease」(しわをつける、折り目をつける)の過去分詞形です。「crease」は中英語の「crece」や古フランス語「crece」から派生し、もともとは「曲げる」「折る」という意味を持っています。
✏️ creasedの例文
【日常英会話】
My shirt is creased after sitting for a long time.
長く座っていたので私のシャツにしわができました。
The paper was creased when I took it out of my bag.
カバンから出したとき、紙にしわがついていました。
【ビジネス英語】
Please make sure that all documents are neat and not creased before submitting them to the manager.
書類を提出する前に、すべてがきれいでしわがないことを必ず確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5の文法問題やPart7の説明文で、書類や衣類の状態を表す形容詞として出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- His pants looked creased after he took them out of the suitcase.
- His pants looked creased after he washed the dishes.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はスーツケースから出した後なので、しわができる状況として正しいです。2は皿洗いとズボンのしわに関連がなく不自然です。
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🤔 wrinkled との違いは?
- creased:物理的に折り目やしわがついている様子を淡々と表します。
- wrinkled:年齢や疲れなどでできる細かいしわや、表面のよれを表します。
creasedは主に衣類や紙などにできる折り目やしわを指し、物理的な原因によるものです。wrinkledは皮膚や布などにできる細かいしわ全般を指し、年齢や乾燥などの自然な変化にも使われます。