【crayon】の意味・使い方・例文 ― markerとの違い【TOEIC英単語】
🔰 crayonの発音と意味
[名詞] クレヨン(可算)
色を塗ったり絵を描いたりするために使う、柔らかい棒状の画材を指します。特に子どもが使うことが多く、紙などに簡単に色をつけることができます。
この単語はフランス語の“crayon”(鉛筆)に由来し、さらにラテン語の“creta”(チョーク)から派生しています。語構成としては、特に接頭辞や接尾辞はなく、単語全体が外来語として英語に取り入れられています。
✏️ crayonの例文
【日常英会話】
I drew a picture with a red crayon.
私は赤いクレヨンで絵を描きました。
She gave her brother a blue crayon.
彼女は弟に青いクレヨンを渡しました。
【ビジネス英語】
During the art class, each student was asked to create a colorful drawing using only crayons and their imagination.
美術の授業中、生徒それぞれがクレヨンと自分の想像力だけでカラフルな絵を描くように求められました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★☆☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1のイラスト描写や子どもに関する場面で出題されることがありますが、頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The child colored the picture with a crayon.
- The child colored the picture with a spoon.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はクレヨンで絵を塗るという正しい使い方です。2はスプーンで絵を塗るという意味になり、不自然です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
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🤔 marker との違いは?
- crayon:子どもや初心者が使う、柔らかくて扱いやすい画材という印象があります。
- marker:インクで書く筆記具で、線がはっきりしていて大人もよく使う印象があります。
crayonは柔らかくて太い線や塗りつぶしに向いており、主に子どもや美術の場面で使われます。markerは細い線やはっきりした色を出すために使われ、ビジネスや大人の場面でもよく使われます。