【course】の意味・使い方・例文 ― routeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 courseの発音と意味
[名詞] 講座、進路、課程、コース(可算)
course は、「学習や訓練のための講座・課程」や「進むべき道筋」「進路」など、教育や移動、計画の流れを表す言葉です。
語源はラテン語の「currere(走る)」に由来し、「流れ」や「進む道」を意味することから、教育課程や進路、または料理の「コース」など幅広く使われます。
他の品詞:
- courseful:コースが豊富な(形容詞)
- coursing:流れること、流れ(名詞)
✏️ courseの例文
【日常会話】
I’m taking a cooking course this month.
今月は料理教室に通っています。
【ビジネス英語】
She completed a management course last year.
彼女は昨年、マネジメント講座を修了しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは、研修や教育、進行の流れに関する会話や説明でよく登場します。特に「training course」「English course」などの形で出題されやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I enrolled in a business course to improve my skills.
- I enrolled in a business route to improve my skills.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:courseは「講座・課程」を意味し、routeは「道筋」なので文脈に合いません。
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🤔 route との違いは?
- course:学習や進行の「課程」「コース」「流れ」を表す。
- route:物理的な「道筋」「経路」を表す。
courseは抽象的な流れや教育課程に使い、routeは実際の道やルートに使います。
🧩 あわせて覚えたい
- path:小道、進路
- curriculum:カリキュラム、教育課程