【courier】の意味・使い方・例文 ― deliveryとの違い【TOEIC英単語】
🔰 courierの発音と意味
[名詞] 配達人、宅配業者、特使
courier は、書類や小包などを迅速に届ける配達人や宅配業者、または特使を指します。ビジネスや国際的な場面でよく使われます。
語源はフランス語の「courrier(使者)」やラテン語の「currere(走る)」に由来し、「走って届ける人」という意味合いが強い単語です。
他の品詞:
- courier(動詞):配達する(動詞)
- couriered(形容詞):配達された(形容詞)
✏️ courierの例文
【日常会話】
The courier delivered the package this morning.
配達員が今朝荷物を届けてくれました。
【ビジネス英語】
Please send these documents by courier for faster delivery.
これらの書類は迅速に届くよう宅配便で送ってください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・実務文書)
TOEICでは、宅配便の追跡やビジネス文書のやり取りに関する長文でよく登場します。特に配送や物流関連のメールや案内文で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The courier will arrive by noon.
- The courier will arrive by quickly.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:courierは「配達人」なので、「正午までに到着する」が自然な表現です。2は副詞の使い方が不自然です。
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🤔 delivery との違いは?
- courier:配達人や宅配業者そのもの、または特使を指す
- delivery:配達という「行為」や「配達物」を指す
courierは「人」や「業者」に焦点があり、deliveryは「配達」という動作や結果に焦点があります。