【counsel】の意味・使い方・例文 ― adviceとの違い【TOEIC英単語】


🔰 counselの発音と意味

[名詞] 助言、相談、弁護士(集合的に)

counsel は、専門的な立場からの助言や、法的な相談、または弁護士そのものを指すフォーマルな単語です。

語源はラテン語の「consilium(助言、計画)」に由来し、英語では特に法律分野で「助言」や「弁護士団」を意味します。

他の品詞:

  • counselor:助言者、カウンセラー(名詞)
  • counsel(動詞):助言する、相談する(動詞)

✏️ counselの例文

【日常会話】
She gave me wise counsel when I was in trouble.
 彼女は私が困っているときに賢明な助言をくれた。

【ビジネス英語】
We should seek legal counsel before signing the contract.
 契約書に署名する前に法的な助言を求めるべきです。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは主にビジネス文書や法務関連の長文で「法的助言」や「弁護士」を指して出題されることが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The company requested counsel regarding the new regulations.
  2. The company requested counsel about how to cook pasta.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:counselは専門的・法的な助言を指すため、規則に関する文脈が適切です。

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🤔 advice との違いは?

  • counsel:専門的・法的な助言や弁護士そのものを指すフォーマルな語
  • advice:一般的な助言やアドバイス

counselは専門家や法律の場面で使われ、adviceは日常的な助言全般に使われます。


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