【costly】の意味・使い方・例文 ― expensiveとの違い【TOEIC英単語】
🔰 costlyの発音と意味
[形容詞] 高価な、費用がかかる、損失が大きい
costly は、「高価な」「費用がかかる」「損失が大きい」といった意味で、特にビジネスやフォーマルな場面でよく使われます。
語源は「cost(費用)」+「-ly(形容詞語尾)」で、「費用がかかる様子」を表します。
他の品詞:
- cost:費用、コスト(名詞)
- cost:~の費用がかかる(動詞)
✏️ costlyの例文
【日常会話】
Buying a car can be costly.
車を買うのは高くつくことがあります。
【ビジネス英語】
A costly mistake could affect the entire project.
高くつくミスはプロジェクト全体に影響を及ぼす可能性があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは主にPart 5で、形容詞の語彙問題や文脈判断で出題されることが多い単語です。ビジネス文書や会議の場面でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The error was very costly for the company.
- The error was very cost for the company.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:costlyは「高くつく」「損失が大きい」という意味の形容詞で、costは名詞なので文法的に誤りです。
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🤔 expensive との違いは?
- costly:高価であることに加え、「損失が大きい」「代償が大きい」といったニュアンスも含む
- expensive:単純に「値段が高い」「高価な」という意味
costlyは金銭的な高さだけでなく、失敗やミスによる「大きな損失」も表現できる点がexpensiveと異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- affordable:手ごろな価格の
- valuable:価値のある
📖 できればこれも
- profitable:利益になる
- efficient:効率的な