【correlation】の意味・使い方・例文 ― associationとの違い【TOEIC英単語】
🔰 correlationの発音と意味
[名詞] 相関、相関関係
correlation は、2つ以上の事柄の間に見られる関係性や、互いにどの程度関連しているかを表す言葉です。特に統計や科学の分野でよく使われます。
語源はラテン語の「cor-(共に)」+「relatio(関係)」から来ており、「一緒に関係すること」という意味合いが強い単語です。
他の品詞:
- correlate:相関する(動詞)
- correlative:相関的な(形容詞)
✏️ correlationの例文
【日常会話】
There is a strong correlation between exercise and good health.
運動と健康の間には強い相関関係があります。
【ビジネス英語】
The report shows a correlation between employee satisfaction and productivity.
その報告書は従業員満足度と生産性の間に相関関係があることを示しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは、統計や調査結果を説明する長文やレポートの中で「correlation」が使われることが多いです。特にグラフやデータの解説部分で頻出します。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- There is a correlation between stress and sleep quality.
- There is a correlation on stress and sleep quality.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「correlation」は「between A and B」の形で使うのが正しいです。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま続けよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\覚えやすい工夫満載/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 association との違いは?
- correlation:2つ以上の事柄の間に統計的・科学的な「相関関係」があることを強調。
- association:2つの事柄が「関連」していること全般を指し、必ずしも統計的な意味は含まない。
correlationは数値やデータに基づく関係性を示す時に使い、associationはより広い意味でのつながりや関係を表します。
🧩 あわせて覚えたい
- causation:因果関係(原因と結果の関係)
- connection:つながり、関係
📖 できればこれも
- analysis:分析
- relationship:関係、つながり