【correctness】の意味・使い方・例文 ― accuracyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 correctnessの発音と意味
[名詞] 正しさ（不可算）
物事や言動が誤りなく、基準や規則に合っている状態を表します。主に正確さや適切さを強調したいときに使われます。
この単語はラテン語の“correctus”（正された、正しい）に由来し、英語の“correct”に名詞を作る接尾辞“-ness”が付いてできています。
✏️ correctnessの例文
【日常英会話】
The teacher praised the correctness of my answer.
先生は私の答えの正しさを褒めました。
We should check the correctness of the information.
私たちはその情報の正しさを確認すべきです。
【ビジネス英語】
In academic writing, the correctness of grammar and vocabulary is essential for clear communication.
学術的な文章では、文法や語彙の正しさが明確な伝達のために不可欠です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part5（短文穴埋め問題）
Part5の文法・語彙問題で頻出し、正確さや適切さを問う文脈でよく見かけます。選択肢の中で名詞の使い方を問われることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The teacher praised the correctness of my answer on the test.
- The teacher praised the correctness of my colorful drawing in art class.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：correctnessは「正確さ」や「正しさ」を意味します。絵の色使いには通常使わないため、2は不適切です。
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🤔 accuracy との違いは？
- correctness：誤りがなく、基準や規則に合っていることを強調します。
- accuracy：事実や数値などが正確であること、細部まで間違いがないことを強調します。
correctnessは規則や基準に合っているかどうかに重点があり、accuracyは事実や数値がどれだけ正確かに重点があります。文法や表現の正しさにはcorrectness、データや測定値の正確さにはaccuracyがよく使われます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- appropriateness（適切さ）
- clarity（明確さ）