【corporate tax】の意味・使い方・例文 ― income taxとの違い【TOEIC英単語】


🔰 corporate taxの発音と意味

[名詞] 法人税(可算)

企業や法人がその利益に対して支払う税金のことを指します。個人ではなく、会社や団体などの法人が対象となります。主にビジネスや経済の話題で使われます。

corporateはラテン語の“corporatus”(体を持つ、法人化された)に由来し、taxはラテン語“taxare”(評価する、課税する)から来ています。corporate taxは「法人の税金」という意味を持つ2語の複合語です。


✏️ corporate taxの例文

【日常英会話】
Many companies have to pay corporate tax every year.
 多くの会社は毎年法人税を支払わなければなりません。

The government increased the corporate tax last year.
 政府は昨年、法人税を引き上げました。

【ビジネス英語】
Due to the new regulations, the corporate tax rate will be reviewed in the next fiscal year to ensure fair competition.
 新しい規制により、公正な競争を確保するために来年度法人税率が見直されます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解やビジネス関連の記事で頻出します。企業の財務や経済ニュースの文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The company paid a large amount of corporate tax last year.
  2. The company paid a large amount of corporate taxi last year.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は法人税を意味し正しいです。2はtaxi(タクシー)となり意味が異なります。

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🤔 income tax との違いは?

  • corporate tax:企業や法人が利益に対して支払う正式な税金という印象です。
  • income tax:個人が得た所得に対して課される税金という印象です。

corporate taxは法人や会社に課される税金で、income taxは個人の所得に課される税金です。用途や対象が異なります。


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