【contributor】の意味・使い方・例文 ― donorとの違い【TOEIC英単語】


🔰 contributorの発音と意味

[名詞] 貢献者、寄稿者、寄与者

contributor は、何かに貢献したり、寄稿したりする人を指します。ビジネスや出版、プロジェクトなど幅広い場面で使われます。

語源は「contribute(貢献する)」+「-or(~する人)」から成り、何かを提供・寄与する人という意味が自然に生まれました。

他の品詞:

  • contribution:貢献、寄付(名詞)
  • contribute:貢献する、寄付する(動詞)

✏️ contributorの例文

【日常会話】
She is a regular contributor to the school magazine.
 彼女は学校の雑誌の常連寄稿者です。

【ビジネス英語】
Each team member is a valuable contributor to the project’s success.
 各チームメンバーはプロジェクト成功への貴重な貢献者です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、記事やビジネス文書、プロジェクト紹介などで「寄稿者」「貢献者」として頻出します。特に人の役割や功績を説明する文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She is a major contributor to the company’s growth.
  2. She is a major contributor for the company’s growth.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:contributorには「to」を使って「~への貢献者」と表現します。「for」は不自然です。

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🤔 donor との違いは?

  • contributor:広く「貢献者」「寄稿者」など、何かを提供・寄与する人全般
  • donor:特に「寄付者」「提供者」として、金銭や物品・臓器などを与える人

contributorは幅広い貢献を指し、donorは主に金銭や物品などの「寄付」に限定される点が異なります。


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