【consortium】の意味・使い方・例文 ― allianceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 consortiumの発音と意味
[名詞] 共同事業体、企業連合
consortium は、複数の企業や団体が特定の目的のために協力して結成する組織や連合体を指します。
語源はラテン語の「consors(共同の)」に由来し、「共に運命を分かち合う仲間」という意味から発展しました。
他の品詞:
- consort:配偶者、連れ(名詞)
- consort:付き合う、調和する(動詞)
✏️ consortiumの例文
【日常会話】
Several companies formed a consortium to build the new bridge.
数社が新しい橋を建設するためにコンソーシアムを結成した。
【ビジネス英語】
The consortium submitted a joint proposal for the government project.
そのコンソーシアムは政府プロジェクトに共同提案を提出した。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICではビジネスやプロジェクトに関する長文で、複数企業の協力体制を説明する際によく登場します。特に契約や共同事業の文脈で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The consortium will manage the new airport construction.
- The consortium will manage the new airport quickly.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:consortiumは「組織・連合体」を指すため、「空港建設を管理する」という文脈が自然です。
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🤔 alliance との違いは?
- consortium:特定の目的のために結成された企業や団体の連合体
- alliance:より広い意味での同盟や提携関係
consortiumは実務的・事業的な協力体制を強調し、allianceは政治的・経済的な幅広い提携を指すことが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
- partnership:パートナーシップ、協力関係
- syndicate:企業連合、シンジケート
📖 できればこれも
- committee:委員会
- association:協会、団体