【conserver】の意味・使い方・例文 ― preserverとの違い【TOEIC英単語】
🔰 conserverの発音と意味
[名詞] 保護する人（可算）
資源や環境などを守る人や、無駄遣いをせずに大切に使う人を指します。特に自然やエネルギーの保護活動に関わる人を表すことが多いです。
この単語はラテン語の“conservare”（保存する、守る）に由来し、英語の接頭辞“con-”（共に）と語幹“serve”（保つ）に、名詞化の接尾辞“-er”がついてできています。
✏️ conserverの例文
【日常英会話】
She is a conserver of water at home.
彼女は家庭で水を大切に使う人です。
We should all try to be conservers of energy.
私たちは皆、エネルギーを大切に使う人になるべきです。
【ビジネス英語】
As a conserver, he implemented several strategies to reduce the company’s environmental impact and promote sustainability.
保護活動家として、彼は会社の環境への影響を減らし、持続可能性を促進するためにいくつかの戦略を実施しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や環境問題に関する記事で見かけることがありますが、頻度は高くありません。文脈から意味を推測する力が求められます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He is a conserver who always throws away food.
- She is a conserver who saves electricity every day.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は電気を節約する人を指し、conserverの意味に合っています。1は食べ物を捨てる人なので意味が合いません。
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🤔 preserver との違いは？
- conserver：資源や環境を守る意識が強い人を表します。
- preserver：伝統や状態を守る人や物にも使われますが、conserverよりも広い意味を持ちます。
conserverは主に資源や環境を守る人に使われ、preserverは伝統や状態など幅広い対象を守る場合にも使われます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- conservationist（自然保護論者）
- saver（節約家）