【confession】の意味・使い方・例文 ― admissionとの違い【TOEIC英単語】


🔰 confessionの発音と意味

[名詞] 自白(可算)
[名詞] 告白(可算)

自分の過ちや秘密、罪などを正直に打ち明けることを表します。特に警察や宗教的な場面で使われることが多いですが、日常会話でも自分の気持ちや秘密を明かすときに使われます。

この単語はラテン語の“confiteri”(打ち明ける、認める)に由来し、接頭辞“con-”(共に)と“fateri”(認める)が組み合わさっています。英語では中世から宗教や法的な文脈で使われてきました。


✏️ confessionの例文

【日常英会話】
She made a confession to her friend.
 彼女は友達に告白をしました。

His confession surprised everyone.
 彼の自白はみんなを驚かせました。

【ビジネス英語】
During the meeting, the manager’s confession about the mistake helped restore trust among the team members.
 会議中、マネージャーがミスを自白したことで、チーム内の信頼が回復しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解やメール文で、事件や問題の説明、または個人的な打ち明け話の文脈で出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He wrote a confession about what he had done.
  2. He wrote a confession about where he will go tomorrow.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は過去の行動についての自白で正しい使い方です。2は未来の予定には通常confessionは使いません。

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🤔 admission との違いは?

  • confession:自分の過ちや秘密を正直に明かす、重みのある印象です。
  • admission:事実や状況を認めるニュアンスが強く、必ずしも罪や秘密に限りません。

confessionは罪や秘密などを率直に打ち明ける重い場面で使われますが、admissionは単に事実や状況を認める場合にも使われ、感情的な重みは比較的薄いです。


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