【conference room】の意味・使い方・例文 ― meeting roomとの違い【TOEIC英単語】
🔰 conference roomの発音と意味
[名詞] 会議室(可算)
主にビジネスや学術の場で、複数人が集まって会議や打ち合わせを行うための部屋を指します。設備が整っていることが多く、公式な場面で使われることが多いです。
conferenceはラテン語の“conferre(共に運ぶ、話し合う)”に由来し、英語で「会議」を意味します。roomは古英語の“rum(空間)”から来ており、二語を組み合わせて「会議のための部屋」という意味になりました。
✏️ conference roomの例文
【日常英会話】
Let’s meet in the conference room at 2 p.m.
午後2時に会議室で会いましょう。
The conference room is on the third floor.
会議室は3階にあります。
【ビジネス英語】
Please make sure the conference room is prepared with enough chairs and a projector before the meeting starts.
会議が始まる前に、会議室に十分な椅子とプロジェクターが用意されていることを確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
Part3では会話の舞台として頻出し、場所や設備に関する質問がよく出題されます。会議の予定や部屋の利用状況を問う設問にもよく使われます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- We reserved the conference room for our team meeting tomorrow.
- We reserved the conference room to store old office furniture.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:conference roomは会議や打ち合わせのための部屋を指します。古い家具の保管場所として使うのは不適切です。
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🤔 meeting room との違いは?
- conference room:公式な会議や打ち合わせのための部屋という印象が強いです。
- meeting room:一般的な打ち合わせや少人数の集まりにも使われる、より広い意味合いがあります。
conference roomは大人数や公式な会議に使われることが多く、meeting roomは少人数やカジュアルな打ち合わせにも使われやすいです。
🧩 あわせて覚えたい
- boardroom(役員会議室)
- auditorium(講堂)