【confectionery】の意味・使い方・例文 ― bakeryとの違い【TOEIC英単語】
🔰 confectioneryの発音と意味
[名詞] 菓子類(不可算)
[名詞] 菓子店(可算)
主にチョコレートやキャンディー、焼き菓子などの甘いお菓子全般や、それらを販売するお店を指します。日常会話よりもややフォーマルな場面やビジネス文書で使われることが多いです。
この語はラテン語の“confectio”(作る、調製する)に由来し、英語の接尾辞“-ery”が加わって「お菓子類」や「お菓子店」を意味するようになりました。語幹の“confect-”は「作る」という意味を持っています。
✏️ confectioneryの例文
【日常英会話】
I bought some confectionery for the party.
パーティーのためにお菓子を買いました。
Children love visiting the confectionery near school.
子どもたちは学校の近くのお菓子屋さんに行くのが大好きです。
【ビジネス英語】
The company plans to expand its confectionery business into new international markets next year.
その会社は来年、お菓子事業を新たな海外市場へ拡大する予定です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や広告、ビジネス関連の記事で登場することが多いです。お菓子業界や店舗紹介の文脈で出題されやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She opened a new confectionery in the city center.
- She opened a new confectionery on the table.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「市の中心部にお菓子店を開いた」という意味で正しいです。2は「テーブルの上にお菓子店を開いた」となり、不自然です。
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🤔 bakery との違いは?
- confectionery:甘いお菓子やそれを売る店を指し、ややフォーマルで専門的な響きがあります。
- bakery:パンやケーキなどを扱う店や商品を指し、日常的で親しみやすい印象があります。
confectioneryは主に砂糖菓子やチョコレートなど甘いお菓子全般やその販売店を指し、bakeryはパンや焼き菓子を中心とした店や商品を指します。用途や扱う商品の種類が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- delicacy(珍味)
- ingredient(材料)