【common】の意味・使い方・例文 ― ordinaryとの違い【TOEIC英単語】
🔰 commonの発音と意味
[形容詞] 一般的な、よくある、共通の
common は、「よく見かける」「多くの人に当てはまる」「共通している」といった意味で使われます。日常的なものや、複数の人・物に共通する特徴を表す際によく使われます。
語源はラテン語の “communis”(共有の、共通の)から来ており、「多くの人に広く分かち合われている」というニュアンスが元になっています。
他の品詞:
- commonly:一般的に(副詞)
- commonness:共通性、普通であること(名詞)
✏️ commonの例文
【日常会話】
This is a common mistake.
これはよくある間違いです。
【ビジネス英語】
It is common to start meetings at 9 a.m. in our company.
当社では会議を午前9時に始めるのが一般的です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「一般的な」「共通の」という意味で形容詞として頻出します。特に会議やビジネスの場面でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- It is common for people to check emails in the morning.
- It is common to people check emails in the morning.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:commonの後は「for 人 to 動詞」の形が自然です。2は語順が不自然です。
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🤔 ordinary との違いは?
- common:よく見かける、広く分布している、共通している
- ordinary:特別ではない、平凡な、普通の
commonは「多くの人に当てはまる」「共有されている」ことを強調し、ordinaryは「特別ではない」「目立たない」ことを強調します。