【committed】の意味・使い方・例文 ― dedicatedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 committedの発音と意味
[形容詞] 献身的な、真剣に取り組む
committed は、何かに強く関わり、真剣に取り組む姿勢や態度を表す形容詞です。仕事や目標、信念などに対して「本気で取り組んでいる」「責任感が強い」といったニュアンスで使われます。
語源は動詞「commit(委ねる、約束する)」の過去分詞形から派生し、「自分を何かに委ねている=強く関わっている」という意味合いが生まれました。
他の品詞:
- commit:委ねる、約束する(動詞)
- commitment:約束、献身(名詞)
✏️ committedの例文
【日常会話】
She is very committed to her studies.
彼女は勉強にとても熱心です。
【ビジネス英語】
Our team is committed to achieving the project goals.
私たちのチームはプロジェクト目標の達成に全力を尽くしています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、形容詞として「committed to ~」の形で頻出します。ビジネス文書や会議の文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She is committed to improving her English skills.
- She is committed for improving her English skills.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「be committed to ~」の後は名詞または動名詞(~ing)が続きます。「to」の後に「for」は使いません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
感覚を研ぎ澄まそう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\試す価値アリの方法/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 dedicated との違いは?
- committed:強い責任感や信念を持って何かに取り組む様子を表す
- dedicated:特定の目的や対象に熱心に打ち込む様子を表す
committedは「責任感」や「約束」を強調し、dedicatedは「熱意」や「情熱」を強調する点が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- devoted:献身的な、熱心な
- indifferent:無関心な
📖 できればこれも
- responsible:責任感のある
- efficient:効率的な