【come over】の意味・使い方・例文 ― visitとの違い【TOEIC英単語】
🔰 come overの発音と意味
[熟語] (人の家などに)やって来る
[熟語] (感情などが)突然襲う
主に人の家や場所に気軽に立ち寄る、または感情や考えが突然心に浮かぶときに使われます。友人同士の会話などでよく使われる表現です。
comeは古英語のcuman(来る)に由来し、overは古英語のofer(上に、越えて)から来ています。組み合わせることで「こちら側に来る」「訪れる」という意味になります。
✏️ come overの例文
【日常英会話】
Why don’t you come over this afternoon?
今日の午後、うちに来ませんか?
Can you come over to help me with my homework?
宿題を手伝いに来てくれませんか?
【ビジネス英語】
If you have any questions about the project, feel free to come over to my office anytime.
プロジェクトについて質問があれば、いつでも私のオフィスに気軽に来てください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part2(応答問題)
Part2の会話文や日常的なやりとりでよく出題されます。カジュアルな表現なので、友人や同僚との会話で使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She come over her homework quickly every day.
- He will come over to my house after school.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は「彼は放課後に私の家に来る」という意味で正しい使い方です。1は意味が通らずcome overの使い方が誤っています。
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🤔 visit との違いは?
- come over:気軽に立ち寄る、親しい雰囲気で訪れる印象があります。
- visit:やや丁寧で、目的を持って訪問する印象があります。
come overはカジュアルで親しい間柄で使われ、気軽に立ち寄るニュアンスです。visitはよりフォーマルで、目的や用事があって訪れる場合に使われます。