【columnist】の意味・使い方・例文 ― reporterとの違い【TOEIC英単語】
🔰 columnistの発音と意味
[名詞] コラム執筆者(可算)
新聞や雑誌、ウェブサイトなどで定期的にコラム記事を書く人を指します。特定のテーマや視点で意見や考えを述べることが多いです。
「columnist」は「column(コラム)」に名詞を作る接尾辞「-ist」が付いた語です。columnはラテン語の「columna(柱)」に由来し、そこから新聞や雑誌の縦の欄を意味するようになりました。-istは「〜する人」を表します。
✏️ columnistの例文
【日常英会話】
My uncle is a columnist for a local newspaper.
私のおじは地元新聞のコラムニストです。
The columnist writes about travel every week.
そのコラムニストは毎週旅行について書いています。
【ビジネス英語】
As a respected columnist, she often influences public opinion through her insightful articles on current events.
彼女は著名なコラムニストとして、時事問題に関する洞察に満ちた記事でしばしば世論に影響を与えます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や記事紹介で頻出します。職業や役割を問う設問で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The columnist writes a weekly article for the local newspaper.
- The columnist repairs broken computers in the office every day.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:columnistは新聞や雑誌にコラムを書く人を指します。2の文は意味がずれています。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の理解へつなげよう👇️
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🤔 reporter との違いは?
- columnist:自分の意見や視点を持って記事を書く専門的な書き手という印象です。
- reporter:出来事や事実を客観的に伝える印象が強いです。
columnistは自分の意見や考えを述べる記事を書く人で、reporterは主に事実や出来事を客観的に伝える人です。コラムニストは主観的、レポーターは客観的な役割が強いです。
🧩 あわせて覚えたい
- editor(編集者)
- journalist(ジャーナリスト)