【colon】の意味・使い方・例文 ― semicolonとの違い【TOEIC英単語】
🔰 colonの発音と意味
[名詞] コロン（可算）
[名詞] 結腸（可算）
文章中で文や語句を区切る記号「:」や、医学用語として腸の一部である結腸を指します。文脈によってどちらの意味か判断する必要があります。
この単語はラテン語の “colon”（ギリシャ語由来）に由来し、もともとは詩の一節や区切りを意味していました。英語では記号や解剖学用語として使われていますが、語形は変化せずそのまま受け継がれています。
✏️ colonの例文
【日常英会話】
Please use a colon after the greeting.
あいさつの後にコロンを使ってください。
The doctor checked my colon during the exam.
医者は検査中に私の結腸を調べました。
【ビジネス英語】
When writing a business email, it is important to use a colon correctly to introduce a list or explanation.
ビジネスメールを書くときは、リストや説明を導入するためにコロンを正しく使うことが重要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文や説明文で、記号や医学用語として出題されることがあります。文脈によって意味を判断する力が求められます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- You should put a colon before listing the items.
- You should put a colon after every sentence.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1はリストの前にコロンを使う正しい用法です。2はすべての文の後にコロンを使うのは誤りです。
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カンタンだったあなたも、
この勢いで覚えよう👇️
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🤔 semicolon との違いは？
- colon：区切りや説明を導入する際に使う記号、または体の部位を指します。
- semicolon：区切りの度合いがコロンよりも弱く、文と文をやや緩やかにつなげる記号です。
コロンは説明やリストの前に使い、はっきりとした区切りを示します。セミコロンは文と文を関連付けてつなげるときに使い、コロンほど強い区切りではありません。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- parenthesis（かっこ）
- intestine（腸）