【cofounder】の意味・使い方・例文 ― founderとの違い【TOEIC英単語】
🔰 cofounderの発音と意味
[名詞] 共同創業者(可算)
複数人で会社や団体などを設立した際に、その設立メンバーの一人であることを表します。単独で設立した場合は使われません。
この単語は接頭辞“co-”(共に)と“founder”(創業者)から成り立っています。ラテン語の“com-”(共に)と“fundare”(設立する)が語源となっています。
✏️ cofounderの例文
【日常英会話】
She is a cofounder of the company.
彼女はその会社の共同創業者です。
My uncle became a cofounder of a tech startup.
私の叔父はテック系スタートアップの共同創業者になりました。
【ビジネス英語】
As a cofounder, he was responsible for developing the initial business strategy and securing early investments.
共同創業者として、彼は初期の事業戦略の策定と初期投資の確保を担当しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やビジネス関連の記事で、企業の設立メンバーを紹介する際によく登場します。設立経緯や役割分担の文脈で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She became the cofounder of a new tech company with her friend.
- She became the cofounder of a new tech company after it was already successful.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:cofounderは『共同創業者』という意味なので、会社設立時に関わる人を指します。2の文は設立後に加わっているため不適切です。
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🤔 founder との違いは?
- cofounder:複数人で一緒に設立したことを強調するニュアンスがあります。
- founder:一人で設立した場合や、設立者全体を指す場合に使われます。
cofounderは共同で設立したことを明確に示し、founderは単独または全体の設立者を指します。共同作業を強調したい場合はcofounderを使います。
🧩 あわせて覚えたい
- partner(共同経営者)
- entrepreneur(起業家)