【coder】の意味・使い方・例文 ― programmerとの違い【TOEIC英単語】
🔰 coderの発音と意味
[名詞] コードを書く人(可算)
コンピュータープログラムのコードを書く人を指します。特にソフトウェアやアプリケーションの開発現場で使われることが多い言葉です。
この単語は英語の“code”(コード、符号)に、行為者を表す接尾辞“-er”が付いた構成です。20世紀後半からIT分野で使われ始めた比較的新しい語です。
✏️ coderの例文
【日常英会話】
My brother is a coder at a tech company.
私の兄はテック企業のコーダーです。
She wants to become a coder in the future.
彼女は将来コーダーになりたいと思っています。
【ビジネス英語】
As a skilled coder, he quickly fixed the software bug before the product launch deadline.
熟練したコーダーとして、彼は製品発売の締め切り前にソフトウェアのバグを素早く修正しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7のIT関連の記事やメールで見かけることがありますが、頻度は高くありません。職業や役割を説明する文脈で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The coder fixed the software bug before the deadline.
- The coder painted a beautiful landscape in the art class.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:coderはプログラムを書く人を指します。2の文は絵を描く内容なので不適切です。
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🤔 programmer との違いは?
- coder:実際にプログラムのコードを書く作業をする人を指し、ややカジュアルな響きがあります。
- programmer:プログラム全体の設計や開発に関わる人を広く指し、専門性や職業的なニュアンスが強いです。
coderは実際に手を動かしてコードを書く人を強調し、programmerは設計や開発全般に関わる人を指すため、coderの方が作業者としての意味合いが強いです。