【cloudy】の意味・使い方・例文 ― overcastとの違い【TOEIC英単語】
🔰 cloudyの発音と意味
[形容詞] 曇った、雲の多い
cloudy は、「空に雲が多い」「曇っている」状態を表す形容詞です。天気の話題でよく使われます。
語源は「雲」を意味する名詞 cloud に形容詞語尾 -y がついたものです。つまり「雲のような」「雲がある」という意味合いになります。
他の品詞:
- cloud:雲(名詞)
- cloudiness:曇り、曇っている状態(名詞)
✏️ cloudyの例文
【日常会話】
It looks cloudy today.
今日は曇っているみたいだね。
【ビジネス英語】
The weather will be cloudy during the event.
イベント中は天気が曇りになるでしょう。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★☆☆☆☆
- 出題パート:Part 1(写真描写)
TOEICでは主にPart 1の写真描写問題で、天気や景色を説明する際によく登場します。基本的な語彙なので頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The sky is cloudy today.
- The sky is cloud today.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「cloudy」は「曇った」という形容詞で、名詞「cloud」では表現できません。
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🤔 overcast との違いは?
- cloudy:雲が多く曇っている状態を幅広く表す。
- overcast:空全体が厚い雲で覆われている状態を強調。
「cloudy」は単に雲が多い天気全般を指し、「overcast」は空が完全に雲で覆われて太陽が全く見えないような重い曇りを表します。