【close】の意味・使い方・例文 ― shutとの違い【TOEIC英単語】


🔰 closeの発音と意味

[動詞] 閉める、閉じる

close は、「ドアや窓、店などを閉める・閉じる」という意味で使われる基本的な動詞です。物理的に何かを閉じる場合や、会議・店などを終わらせる意味でも使われます。

語源はラテン語の「claudere(閉じる)」に由来し、英語でも「閉じる」動作全般に広く使われています。

他の品詞:

  • close:近い(形容詞)
  • closure:閉鎖、終結(名詞)

✏️ closeの例文

【日常会話】
Please close the window.
 窓を閉めてください。

【ビジネス英語】
The meeting will close at 5 p.m.
 会議は午後5時に終了します。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは「店を閉める」「会議を終える」など、日常的なビジネスシーンでよく出題されます。指示や案内の中で使われることが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please close the door when you leave.
  2. Please close the light when you leave.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:closeは「ドアを閉める」には使えますが、「電気を消す」には使いません。

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🤔 shut との違いは?

  • close:一般的に「閉める」「閉じる」を表し、フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
  • shut:「ピタッと閉じる」「しっかり閉める」ニュアンスが強く、ややカジュアル。

closeは幅広い場面で使えますが、shutは「勢いよく」「完全に」閉じるイメージが強いです。


🧩 あわせて覚えたい

  • open:開ける、開く
  • finish:終える、終わる

📖 できればこれも

  • start:始める、始まる
  • complete:完了する、仕上げる