【clerk】の意味・使い方・例文 ― receptionistとの違い【TOEIC英単語】


🔰 clerkの発音と意味

[名詞] 店員、事務員、受付係

clerk は、店やオフィスなどで接客や事務作業をする人を指します。アメリカ英語では「店員」、イギリス英語では「事務員」の意味が強いです。

語源はラテン語の「clericus(聖職者)」から来ており、昔は読み書きができる人=事務を担当する人を指していました。

他の品詞:

  • clerical:事務の、書記の(形容詞)
  • clerkship:事務職、実習期間(名詞)

✏️ clerkの例文

【日常英会話】
The clerk helped me find the right size.
 店員さんが私に合うサイズを探してくれました。

【ビジネス英語】
Please submit this form to the front desk clerk.
 この用紙を受付係に提出してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは店舗やオフィスの会話や案内文でよく登場します。職業や役割を問う設問で出題されやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The clerk answered my question politely.
  2. The clerk cooked dinner for the guests.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:clerkは接客や事務をする人であり、料理をする職業ではありません。

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🤔 receptionist との違いは?

  • clerk:店やオフィスで接客や事務をする人全般
  • receptionist:受付専任のスタッフ

clerkは幅広い事務・接客職を指しますが、receptionistは来客対応や電話応対など受付業務に特化しています。


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