【clairvoyance】の意味・使い方・例文 ― intuitionとの違い【TOEIC英単語】


🔰 clairvoyanceの発音と意味

[名詞] 透視能力(不可算)
[名詞] 千里眼(不可算)

通常の感覚や知識を超えて物事を見抜いたり、未来や遠くの出来事を知覚したりする特別な能力を指します。超常現象や心理学の分野で使われることが多いです。

この単語はフランス語の“clair”(明るい、はっきりした)と“voyance”(見ること)から成り、もともとは「明確に見ること」という意味です。ラテン語の“clarus”(明るい)と“videre”(見る)に由来しています。


✏️ clairvoyanceの例文

【日常英会話】
Some people believe in clairvoyance.
 一部の人は透視能力を信じています。

She claimed to have clairvoyance.
 彼女は自分に透視能力があると主張しました。

【ビジネス英語】
In the seminar, the researcher discussed whether clairvoyance could be scientifically proven or not.
 セミナーでは、研究者が透視能力が科学的に証明できるかどうかについて議論しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★★
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や記事で、超常現象や心理学に関する話題で登場することがありますが、頻度は高くありません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She was famous for her clairvoyance and often predicted future events.
  2. She was famous for her clairvoyance and often cooked delicious meals.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は透視能力で未来を予知するという意味で正しいです。2は料理と関連がなく、意味が合いません。

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🤔 intuition との違いは?

  • clairvoyance:神秘的で特別な能力という印象が強いです。
  • intuition:直感的で自然に感じ取る力という印象が強いです。

clairvoyanceは超常的な力で物事を見抜く場合に使い、intuitionは日常的な判断や感覚に基づく場合に使います。


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