【claimant】の意味・使い方・例文 ― plaintiffとの違い【TOEIC英単語】
🔰 claimantの発音と意味
[名詞] 請求者（可算）
[名詞] 原告（可算）
権利や財産、補償などを求めて正式に請求する人を指します。特に法的な手続きや保険の申請などで使われることが多いです。
この単語はラテン語の“clamare”（叫ぶ、要求する）に由来し、英語の“claim”（要求する）に名詞を作る接尾辞“-ant”が付いてできた語です。
✏️ claimantの例文
【日常英会話】
The claimant filled out the form.
請求者はその用紙に記入しました。
The insurance company contacted the claimant.
保険会社は請求者に連絡しました。
【ビジネス英語】
The claimant provided detailed evidence to support her request for compensation after the accident.
その請求者は事故後の補償請求を裏付ける詳細な証拠を提出しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や法務関連の文書で頻出します。保険や訴訟に関する内容でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The claimant submitted all the necessary documents to the court.
- The claimant runs quickly in the morning every day.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は請求者が書類を提出するという意味で正しいです。2は請求者という意味と関係がなく不適切です。
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🤔 plaintiff との違いは？
- claimant：権利や補償などを正式に求める人という印象が強いです。
- plaintiff：裁判で訴えを起こす人という意味が強く、法的な争いの当事者という印象です。
claimantは広く請求者全般を指しますが、plaintiffは特に裁判で訴えを起こす人を指します。法的な文脈ではplaintiffの方が限定的です。