【civilian】の意味・使い方・例文 ― citizenとの違い【TOEIC英単語】
🔰 civilianの発音と意味
[名詞] 一般市民、民間人
civilian は、軍人や警察官などではない「一般の市民」や「民間人」を指す言葉です。特に軍事や法務の文脈で、軍属でない人々を区別する際によく使われます。
語源はラテン語の「civilis（市民の）」に由来し、もともと「市民に関する」という意味から派生しています。
他の品詞：
- civilian：民間人の（形容詞）
- civility：礼儀正しさ（名詞）
✏️ civilianの例文
【日常会話】
During the parade, only civilians were allowed in this area.
パレードの間、このエリアには一般市民だけが入れました。
【ビジネス英語】
The company hired a civilian consultant for the project.
その会社はプロジェクトのために民間のコンサルタントを雇いました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part 7（長文読解）
civilianはTOEICの長文読解パートで、軍事や法務、社会問題に関する記事や説明文で見かけることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- The building was full of civilians during the event.
- The building was full of citizens during the event.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：militaryや警察と対比して「民間人」を表す場合はcivilianが適切です。
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🤔 citizen との違いは？
- civilian：軍人や警察官などではない「民間人」「一般市民」を指す
- citizen：国籍や市民権を持つ「市民」「国民」を指す
civilianは「軍人でない人」という立場に焦点があり、citizenは「国や地域の構成員」という法的な意味合いが強いです。