【civic】の意味・使い方・例文 ― civilとの違い【TOEIC英単語】


🔰 civicの発音と意味

[形容詞] 市民の、都市の、自治体の

civic は、「市民に関する」「都市や自治体に関する」といった意味で、公共の活動や責任、地域社会に関連する文脈で使われます。

語源はラテン語の「civicus」(市民の)に由来し、「civis(市民)」がもとになっています。市民や都市に関わる事柄を表す際によく使われます。

他の品詞:

  • civics:公民(名詞)
  • civically:市民として(副詞)

✏️ civicの例文

【日常会話】
She takes part in many civic activities.
 彼女は多くの市民活動に参加しています。

【ビジネス英語】
The mayor discussed new civic projects at the meeting.
 市長は会議で新しい市のプロジェクトについて話し合いました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、都市計画や地域社会、公共サービスに関する長文や記事で見かけることが多い単語です。市民活動や自治体の取り組みを説明する文脈で出題されます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The city is planning a new civic center.
  2. The city is planning a new civil center.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「civic center」は「市民センター」という意味で正しい表現です。「civil center」は自然な英語ではありません。

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🤔 civil との違いは?

  • civic:市民や都市、自治体に関することを指す
  • civil:市民全体や民間、または「礼儀正しい」など幅広い意味を持つ

「civic」は地域社会や都市の活動に特化した語で、「civil」はより広く「市民の」「民間の」「礼儀正しい」など多様な文脈で使われます。


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