【citizen】の意味・使い方・例文 ― residentとの違い【TOEIC英単語】


🔰 citizenの発音と意味

[名詞] 市民、国民

citizen は、ある国や都市の正式な構成員としての「市民」や「国民」を指します。法律上の権利や義務を持つ人を表すフォーマルな単語です。

語源はラテン語の「civitas(都市、国家)」に由来し、都市や国家に属する人という意味が発展しました。

他の品詞:

  • citizenship:市民権(名詞)
  • civic:市民の、都市の(形容詞)

✏️ citizenの例文

【日常会話】
She became a citizen last year.
 彼女は昨年、市民になりました。

【ビジネス英語】
All citizens are required to pay taxes.
 すべての市民は納税が義務付けられています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

citizenはTOEICの長文読解パートで、社会や法律、行政に関する話題でよく登場します。市民権や住民サービスの文脈で出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She is a citizen of Canada.
  2. She is a citizen in Canada.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:citizenは「of+国名」で「~の国民」という意味になります。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
理解を深めるタイミング👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\次のステージへ進もう/
(おすすめ情報予定)

🤔 resident との違いは?

  • citizen:国籍や市民権を持つ人を指し、法律上の権利や義務がある。
  • resident:その場所に住んでいる人全般を指し、国籍や市民権の有無は問わない。

citizenは「国民・市民」としての立場を強調し、residentは「居住者」としての事実を表します。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも