【circuit】の意味・使い方・例文 ― routeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 circuitの発音と意味

[名詞] 回路、巡回路、周回コース

circuit は、電気が流れる「回路」や、何かが一周する「巡回路」「周回コース」などを表す単語です。ITや電子工学、スポーツのレースなど幅広い分野で使われます。

語源はラテン語の「circus(輪)」や「circuire(周囲を回る)」に由来し、「円を描いて回るもの」というイメージが基本にあります。

他の品詞:

  • circuitry:回路網(名詞)
  • circuitous:回りくどい(形容詞)

✏️ circuitの例文

【日常会話】
The toy car runs on a small circuit.
 そのおもちゃの車は小さなコースを走ります。

【ビジネス英語】
The engineer checked the electrical circuit for any faults.
 技術者は電気回路に不具合がないか確認しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICではITや電子機器、設備の説明文で「circuit」が登場することが多いです。特に技術系のメールや案内文で見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The technician repaired the broken circuit.
  2. The technician repaired the broken route.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:電気や電子の「回路」はcircuitで表します。routeは「経路」や「道順」の意味です。

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🤔 route との違いは?

  • circuit:回路や一周するコース、巡回路など「円形・循環」のニュアンスが強い
  • route:出発点から目的地までの「道順」「経路」を指す

circuitは「ぐるっと回る」イメージ、routeは「AからBへの道筋」という直線的なイメージで使い分けます。


🧩 あわせて覚えたい

  • network:ネットワーク、網状のつながり
  • loop:輪、ループ、繰り返し

📖 できればこれも