【chronicle】の意味・使い方・例文 ― recordとの違い【TOEIC英単語】
🔰 chronicleの発音と意味
[名詞] 年代記、年代順の記録(可算)
chronicle は、出来事や歴史を年代順に記録したもの、またはその記録自体を指します。特に歴史的な出来事や重要な事象を時系列でまとめた文書や書籍に使われます。
語源はギリシャ語の「chronos(時間)」に由来し、「時間の流れに沿って記す」という意味合いが強い単語です。
他の品詞:
- chronicler:年代記作者(名詞)
- chronicle:年代記として記録する(動詞)
✏️ chronicleの例文
【日常会話】
The book is a chronicle of her travels around the world.
その本は彼女の世界旅行の年代記です。
【ビジネス英語】
The company published a chronicle of its 50-year history.
その会社は50年の歴史をまとめた年代記を発行しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主に歴史や出来事の記録、企業の沿革紹介などの文脈で登場します。ややフォーマルな語なので、記事やレポートで見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The chronicle details the events in order.
- The chronicle details the events out of order.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:chronicleは「年代順の記録」なので、出来事を順番に記録する意味になります。
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🤔 record との違いは?
- chronicle:出来事を年代順に詳細に記録したもの
- record:出来事や情報を記録したもの全般
chronicleは特に「時系列で歴史的な出来事をまとめた記録」に使われ、recordはより広く「記録」全般に使われます。