【chip】の意味・使い方・例文 ― fragmentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 chipの発音と意味
[名詞] 小片(可算)
[名詞] 集積回路(可算)
[名詞] ポテトチップス(可算)
[動詞] 欠ける
[動詞] 削る
chipは、物の小さなかけらや破片、電子機器に使われる集積回路、またはポテトチップスなどの意味で使われます。日常会話からIT分野まで幅広く使われる単語です。
chipは中英語の“chippen”(切る、割る)に由来し、古英語の“cippian”が語源です。語幹は“chip”で、特に接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ chipの例文
【日常英会話】
I ate a chip with my sandwich.
私はサンドイッチと一緒にチップを食べました。
The cup has a chip on the edge.
そのカップはふちが欠けています。
【ビジネス英語】
The new smartphone uses a powerful chip to process data quickly and efficiently.
新しいスマートフォンは、データを素早く効率的に処理する高性能なチップを使っています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5やPart7でITや製品説明の文脈でよく出題されます。意味の違いに注意が必要です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He put a chip in his sandwich for extra crunch.
- He put a chip in his coffee for extra flavor.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:chipは通常、サンドイッチなどの食べ物に加えて食感を楽しむものですが、コーヒーに入れることは一般的ではありません。
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🤔 fragment との違いは?
- chip:小さくて薄いものや電子部品、または食べ物の一片など幅広く使われます。
- fragment:fragmentは、何かが壊れてできた断片や破片という意味が強いです。
chipは小さなかけらや電子部品、食べ物など幅広い意味で使われますが、fragmentは主に壊れたものの断片というニュアンスが強いです。
🧩 あわせて覚えたい
- wafer(ウエハー)
- microprocessor(マイクロプロセッサ)