【chestnut】の意味・使い方・例文 ― hazelnutとの違い【TOEIC英単語】


🔰 chestnutの発音と意味

[名詞] クリの実(可算)
[名詞] クリの木(可算)
[名詞] 赤褐色(不可算)

クリの実やクリの木、または赤褐色を指す言葉です。食材としてのクリや、木そのもの、色の名前としても使われます。

この単語は古フランス語の“chastain”やラテン語の“castanea”に由来し、英語では“chestnut”として定着しました。語幹は“chest-”で、語尾の“-nut”は「木の実」を意味します。


✏️ chestnutの例文

【日常英会話】
I ate a roasted chestnut at the festival.
 お祭りで焼き栗を食べました。

The chestnut tree is very tall.
 そのクリの木はとても高いです。

【ビジネス英語】
During autumn, many tourists visit the town to enjoy dishes made with fresh chestnut.
 秋になると、多くの観光客が新鮮なクリを使った料理を楽しむためにその町を訪れます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や説明文で、食材や自然に関する話題で登場することがあります。色や木の名前としても出題される場合があります。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She bought a bag of chestnut at the market.
  2. She bought a bag of chestnut at the library.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は市場でクリを買うという自然な文ですが、2は図書館でクリを買うのは不自然です。

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🤔 hazelnut との違いは?

  • chestnut:自然や食材、色として幅広く使われる落ち着いた印象の言葉です。
  • hazelnut:小さくて丸い印象があり、特にお菓子やナッツとして使われることが多いです。

chestnutはクリの実や木全体を指し、自然や食材として幅広く使われますが、hazelnutはヘーゼルナッツという別種の木の実で、より小さくお菓子やナッツとして使われる印象が強いです。


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