【chemical】の意味・使い方・例文 ― drugとの違い【TOEIC英単語】
🔰 chemicalの発音と意味
[名詞] 化学薬品、化学物質(可算)
chemical は、科学や工業の分野で使われる「化学薬品」「化学物質」を指します。日常生活でも洗剤や薬品など、人工的に作られた物質を指すことが多い単語です。
語源はギリシャ語の「khemia(錬金術)」に由来し、化学的なもの全般を表すようになりました。
他の品詞:
- chemical:化学の、化学的な(形容詞)
- chemically:化学的に(副詞)
✏️ chemicalの例文
【日常会話】
Be careful with that chemical.
その化学薬品には気をつけて。
【ビジネス英語】
The company is developing a new chemical for cleaning.
その会社は新しい洗浄用化学物質を開発しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは工場や研究、製品説明などの文脈で「chemical」が登場します。特に説明文や広告、注意書きで見かける単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The laboratory stores dangerous chemicals safely.
- The laboratory stores dangerous chemical safely.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:可算名詞として使う場合は「chemicals」と複数形にします。
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🤔 drug との違いは?
- chemical:化学的に作られた物質全般を指し、薬品や工業製品など幅広く使う。
- drug:主に医薬品や薬物を指し、治療や健康に関わる意味が強い。
chemicalは「物質」としての広い意味、drugは「薬」としての用途や効果に焦点があります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- laboratory:実験室、研究所
- formula:式、処方、決まり文句