【cheering】の意味・使い方・例文 ― applaudingとの違い【TOEIC英単語】


🔰 cheeringの発音と意味

[動詞] 声援を送る
[形容詞] 元気づける

人やチームなどを大きな声や拍手で応援したり、励ましたりすることを表します。また、雰囲気や言葉が人を元気づける場合にも使われます。

cheeringは、古英語の“chere”(顔色、気分)に由来する“cheer”に、動詞の現在分詞形“ing”が付いた形です。cheerはもともと「元気づける」「応援する」という意味を持ち、そこから派生しています。


✏️ cheeringの例文

【日常英会話】
The crowd was cheering for the team.
 観客はチームを応援していました。

My friends were cheering me up when I felt sad.
 私が悲しいとき、友達が元気づけてくれました。

【ビジネス英語】
During the award ceremony, the employees were cheering loudly to celebrate their colleague’s achievement.
 表彰式の間、社員たちは同僚の功績を祝って大きな声で応援していました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part3(会話問題)

スピーチやイベントの場面で、応援や盛り上がりを表す表現として出題されることが多いです。会話文や説明文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The students were cheering the teacher for giving a difficult test.
  2. The fans were cheering the team after they scored a goal.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は難しいテストを出した先生に声援を送るのは不自然です。2はゴールを決めたチームを応援する文で正しいです。

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🤔 applauding との違いは?

  • cheering:明るく前向きな気持ちで声や拍手で応援する印象です。
  • applauding:静かに拍手を送るイメージで、必ずしも声を出して応援するとは限りません。

cheeringは声を出して元気に応援する場面で使われ、applaudingは静かに拍手を送るときに使われます。盛り上がりや感情の強さに違いがあります。


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