【checkpoint】の意味・使い方・例文 ― barrierとの違い【TOEIC英単語】


🔰 checkpointの発音と意味

[名詞] 検問所(可算)
[名詞] チェック地点(可算)

人や車両などが通過する際に検査や確認を受ける場所や地点を指します。国境やイベント会場、空港などで安全や管理のために設けられることが多いです。

この単語は英語の「check(調べる)」と「point(地点)」が組み合わさってできた複合語です。20世紀初頭から使われ始め、主に軍事や交通の文脈で広まりました。


✏️ checkpointの例文

【日常英会話】
We stopped at the checkpoint before entering the city.
 私たちは市内に入る前に検問所で止まりました。

The guard checked my bag at the checkpoint.
 警備員が検問所で私のカバンを調べました。

【ビジネス英語】
All visitors must show their identification at the security checkpoint before proceeding to the conference hall.
 すべての来訪者は、会議場に進む前にセキュリティチェックポイントで身分証明書を提示しなければなりません。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や案内文で、空港や国境、イベント会場の説明として出題されることが多いです。文脈から意味を推測する力が求められます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. We drove past the checkpoint without stopping.
  2. The police officer asked us to wait at the checkpoint.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は検問所を止まらずに通過してしまい、通常の使い方として不適切です。2は検問所で待つという正しい文脈です。

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🤔 barrier との違いは?

  • checkpoint:通過時に検査や確認が行われる公式な場所という印象があります。
  • barrier:物理的に通行を妨げる障害物や仕切りという印象が強いです。

checkpointは検査や確認のために一時的に止まる場所を指し、barrierは物理的に進行を妨げる構造物を指します。checkpointは管理や安全のための通過点、barrierは進入や通行そのものを防ぐものです。


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