【checkbook】の意味・使い方・例文 ― ledgerとの違い【TOEIC英単語】


🔰 checkbookの発音と意味

[名詞] 小切手帳(可算)

小切手を切るための用紙が綴じられた冊子のことを指します。銀行口座から支払いを行う際に使われ、主にアメリカなどで利用されます。

この単語は英語の「check(小切手)」と「book(帳面)」が組み合わさってできた複合語です。19世紀後半から使われており、語源はそれぞれ古フランス語や中英語にさかのぼります。


✏️ checkbookの例文

【日常英会話】
I forgot my checkbook at home.
 家に小切手帳を忘れてきました。

She wrote a check from her checkbook.
 彼女は小切手帳から小切手を書きました。

【ビジネス英語】
Please bring your checkbook to the meeting in case we need to make a payment on the spot.
 その場で支払いが必要になる場合に備えて、会議に小切手帳を持参してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5やPart6で金融や支払いに関する文脈で出題されることが多いです。日常的な単語ですが、ビジネスシーンでも見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He opened his checkbook to pay the bill.
  2. He opened his checkbook to read a story.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は支払いのために小切手帳を使う正しい文です。2は小切手帳で物語を読むという意味になり、不自然です。

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🤔 ledger との違いは?

  • checkbook:銀行口座から支払いを行うための実用的な冊子という印象です。
  • ledger:会計記録や取引の詳細を記載する帳簿という印象です。

checkbookは支払いのための小切手用冊子を指し、ledgerは取引記録をまとめる帳簿を指します。用途や扱う内容が異なります。


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