【charter】の意味・使い方・例文 ― leaseとの違い【TOEIC英単語】


🔰 charterの発音と意味

[名詞] 憲章、貸切、チャーター(可算)

charter は、特定の権利や特権を与える公式な文書、または船・飛行機・バスなどの貸切契約を指します。

語源はラテン語「charta(紙、文書)」に由来し、もともとは「公式な文書」を意味していました。そこから「特別な許可」や「貸切契約」の意味に発展しました。

他の品詞:

  • charter(動詞):貸し切る、チャーターする(動詞)
  • chartered(形容詞):認可された、チャーターされた(形容詞)

✏️ charterの例文

【日常会話】
We took a charter bus to the concert.
 私たちはコンサートへ行くのに貸切バスを利用しました。

【ビジネス英語】
The company signed a charter to rent a private jet for the executives.
 その会社は重役用にプライベートジェットを借りる契約を結びました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・ビジネス文書)

TOEICでは、契約書やビジネス文書、旅行・移動手段の説明文などで「貸切」や「憲章」の意味で出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The company arranged a charter flight for its employees.
  2. The company arranged a charter of the new policy for its employees.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:charterは「貸切便」や「貸切契約」の意味で使うのが自然です。2は意味が不自然です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
好調のうちに進もう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\英語に触れる毎日へ/
(おすすめ情報予定)

🤔 lease との違いは?

  • charter:船・飛行機・バスなどの「貸切」や、特別な権利を与える「憲章」を指す。
  • lease:主に土地や建物、車などの「賃貸契約」を指す。

charterは一時的な貸切や公式な許可文書に使われ、leaseは長期的な賃貸契約に使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも