【chapel】の意味・使い方・例文 ― churchとの違い【TOEIC英単語】


🔰 chapelの発音と意味

[名詞] 礼拝堂(可算)

chapel は、教会や大きな建物の中にある小さな礼拝堂や、特定の宗派・目的のための礼拝所を指します。

語源はラテン語の「cappa(マント)」に由来し、聖人のマントを祀った場所が起源とされています。

他の品詞:

  • chaplain:聖職者、チャプレン(名詞)
  • chapelry:礼拝堂の管轄区域(名詞)

✏️ chapelの例文

【日常会話】
We visited the chapel during our trip.
 旅行中に私たちは礼拝堂を訪れました。

【ビジネス英語】
The wedding ceremony will be held in the chapel.
 結婚式はチャペルで行われます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

観光や施設案内、イベントの説明文などで登場することがあります。宗教施設や建物の説明で見かける単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The concert will take place in the chapel.
  2. The concert will take place in the chapels.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:chapelは特定の礼拝堂を指す場合、単数形が自然です。

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🤔 church との違いは?

  • chapel:教会や施設内の小規模な礼拝堂、特定目的の礼拝所
  • church:一般的な教会、宗教活動の中心となる建物

chapelはchurchの一部や付属施設として使われることが多く、churchは地域の宗教活動の中心的な建物を指します。


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