【chalk】の意味・使い方・例文 ― crayonとの違い【TOEIC英単語】


🔰 chalkの発音と意味

[名詞] チョーク(可算/不可算)

主に黒板に文字や絵を書くために使われる、白色や色付きの棒状の粉末状の素材のことを指します。学校や教育現場でよく使われ、手で簡単に消すことができます。

この単語は古英語の“cealc”やラテン語の“calx”(石灰)に由来しています。語幹は“chalk”で、特に接頭辞や接尾辞はありません。元々は石灰石や炭酸カルシウムから作られる素材を指していました。


✏️ chalkの例文

【日常英会話】
I wrote my name on the board with chalk.
 私はチョークで黒板に自分の名前を書きました。

The teacher gave me a piece of chalk.
 先生は私にチョークを1本くれました。

【ビジネス英語】
During the presentation, the manager used colored chalk to highlight important points on the board.
 プレゼン中、マネージャーは重要な点を強調するために色付きのチョークを使って黒板に書きました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や教室の場面でよく登場します。教育や会議のシーンで黒板やホワイトボードと関連して出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The teacher drew a picture on the blackboard with chalk.
  2. The teacher drew a picture on the blackboard with water.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はチョークで黒板に絵を描くという正しい使い方です。2は水で黒板に絵を描くのは一般的ではなく不適切です。

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🤔 crayon との違いは?

  • chalk:学校や教育現場で使われる粉状の筆記具という印象です。
  • crayon:子どもが紙や壁に絵を描くときに使う、柔らかくてカラフルな棒状の画材という印象です。

chalkは黒板などに書くための粉状の筆記具を指し、教育現場でよく使われます。一方、crayonは紙に絵を描くための色付きの画材で、主に子ども向けです。


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