【chairperson】の意味・使い方・例文 ― presidentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 chairpersonの発音と意味
[名詞] 議長、司会者(可算)
chairperson は、会議や委員会などで議事を進行したり、まとめ役を務める人を指します。性別に関係なく使える中立的な表現です。
語源は「chair(議長席)」+「person(人)」で、従来のchairman/chairwomanの性別表現を避けた言い方として広まりました。
他の品詞:
- chairmanship:議長職(名詞)
- chair:議長を務める(動詞)
✏️ chairpersonの例文
【日常会話】
She was chosen as the chairperson of the club.
彼女はクラブの議長に選ばれました。
【ビジネス英語】
The chairperson will open the meeting at 10 a.m.
議長が午前10時に会議を開始します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会議や委員会の場面で、進行役やまとめ役として登場することが多い単語です。性別に配慮した表現としても出題されます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The chairperson called the meeting to order.
- The chairperson called the meeting to ordering.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「call the meeting to order」が正しい表現で、「ordering」は誤りです。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
感覚を研ぎ澄まそう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\英語に触れる毎日へ/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 president との違いは?
- chairperson:会議や委員会の議長・司会者を指し、進行やまとめ役に重点がある
- president:組織や会社の「社長」「会長」など、トップの役職を指す
chairpersonは会議の進行役、presidentは組織の最高責任者という違いがあります。