【certainty】の意味・使い方・例文 ― confidenceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 certaintyの発音と意味
[名詞] 確実性(不可算)
[名詞] 確信(可算)
物事が間違いなく起こる、または正しいと疑いなく思える状態を表します。推測や不確実さがなく、はっきりしていることを強調したいときに使われます。
この単語はラテン語の“certus”(確かな)に由来し、接尾辞“-ty”が付いて名詞化されています。中世フランス語“certeinte”を経て英語に取り入れられました。
✏️ certaintyの例文
【日常英会話】
There is no certainty about the weather tomorrow.
明日の天気について確実なことはありません。
She spoke with certainty about her plans.
彼女は自分の計画について自信を持って話しました。
【ビジネス英語】
In business, making decisions with certainty can reduce risks and improve overall performance.
ビジネスでは、確信を持って意思決定を行うことでリスクを減らし、全体的な業績を向上させることができます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やビジネス文書で、確実性や確信を表す文脈でよく登場します。選択肢や本文中のキーワードとして出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She spoke with certainty about the results of the experiment.
- She spoke with certainty about her favorite color changing every day.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:certaintyは確信や確実性を意味します。選択肢1は実験結果について確信を持って話しているので適切ですが、選択肢2は日によって好きな色が変わることに確信を持つのは不自然です。
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🤔 confidence との違いは?
- certainty:疑いがなく、はっきりしている印象を与えます。
- confidence:自信や信頼感を持っている印象ですが、必ずしも事実や結果が確実であるとは限りません。
certaintyは事実や状況が間違いないことを強調し、confidenceは自分の能力や判断に対する信頼感を表します。certaintyは客観的、confidenceは主観的なニュアンスが強いです。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- probability(確率)
- doubt(疑い)