【ceremony】の意味・使い方・例文 ― ritualとの違い【TOEIC英単語】
🔰 ceremonyの発音と意味
[名詞] 儀式、式典(可算)
ceremony は、特別な出来事や伝統に基づいて行われる公式な儀式や式典を指します。
語源はラテン語の「caerimonia(宗教的な儀式)」に由来し、厳かな場面や公式な集まりで使われることが多い単語です。
他の品詞:
- ceremonial:儀式の、式典用の(形容詞)
- ceremonially:儀式的に(副詞)
✏️ ceremonyの例文
【日常会話】
We attended the graduation ceremony yesterday.
私たちは昨日、卒業式に出席しました。
【ビジネス英語】
The award ceremony will begin at 3 p.m.
表彰式は午後3時に始まります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、案内文やイベントのお知らせ、公式な集まりの説明文などでよく登場します。特にイベントや行事に関する長文で見かける単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The opening ceremony was held in the main hall.
- The opening ceremony was hold in the main hall.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:ceremonyは「was held」と受け身で使うのが正しい。「was hold」は文法的に誤りです。
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🤔 ritual との違いは?
- ceremony:公式な場で行われる儀式や式典を指し、社会的・公的な意味合いが強い。
- ritual:宗教的・伝統的な習慣や決まった手順を重視した儀式。
ceremonyは公的なイベントや式典に使われ、ritualは宗教や伝統に根ざした繰り返しの行為に使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- celebration:祝賀、祝い
- event:出来事、行事