【ceramicist】の意味・使い方・例文 ― potterとの違い【TOEIC英単語】
🔰 ceramicistの発音と意味
[名詞] 陶芸家（可算）
陶磁器や焼き物を専門的に制作する人を指します。芸術的な作品から実用的な器まで幅広く手がける場合が多いです。
この単語は「ceramic（陶磁器）」に、専門家や従事者を表す接尾辞「-ist」が付いた構成です。語源はギリシャ語のkeramos（粘土、陶器）に由来しています。
✏️ ceramicistの例文
【日常英会話】
My aunt is a ceramicist who makes beautiful vases.
私の叔母は美しい花瓶を作る陶芸家です。
The ceramicist showed us how to shape clay on the wheel.
その陶芸家はろくろで粘土を形作る方法を私たちに見せてくれました。
【ビジネス英語】
The ceramicist was invited to the international art exhibition to display her innovative porcelain sculptures.
その陶芸家は革新的な磁器彫刻を展示するため、国際美術展に招待されました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や記事、人物紹介などで専門職や職業名として出題されることがあります。一般的な職業名よりやや難易度が高い語です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The ceramicist carefully shaped the clay into a beautiful vase.
- The ceramicist repaired the broken engine in the car.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：ceramicistは陶芸家を指しますので、粘土で花瓶を作る文が正解です。エンジン修理は陶芸家の仕事ではありません。
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🤔 potter との違いは？
- ceramicist：陶磁器や焼き物を専門的・芸術的に作る人というニュアンスがあります。
- potter：potterは主に実用的な陶器を作る人というニュアンスが強いです。
ceramicistは芸術性や幅広い陶磁器制作に重点があり、potterは日常使いの器など実用的な陶器を作る職人に使われることが多いです。