【caught】の意味・使い方・例文 ― capturedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 caughtの発音と意味
[動詞] catchの過去形・過去分詞:つかまえた、捕まった、間に合った
caught は、「catch(つかまえる、捕まえる、間に合う)」の過去形・過去分詞です。人や物をつかまえたり、バスや電車に間に合ったりする場面で使います。
語源は古英語「cace(n)」から派生し、「つかむ」「捕らえる」という意味が長く使われています。
他の品詞:
- catch:つかまえる、捕まえる(動詞)
- catcher:捕手、つかまえる人(名詞)
✏️ caughtの例文
【日常会話】
I caught the last train last night.
昨夜、終電に間に合ったよ。
【ビジネス英語】
She caught the manager before he left the office.
彼女はマネージャーがオフィスを出る前に声をかけた。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会話や説明文で「catch」の過去形としてよく登場します。特に「バスに間に合う」「誰かを見つける」など日常的なシーンで使われます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I caught the bus this morning.
- I catch the bus this morning.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:過去の出来事なので、過去形の「caught」が正しいです。
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🤔 captured との違いは?
- caught:日常的に「つかまえる」「間に合う」など幅広く使う
- captured:特に「捕獲する」「記録する」などフォーマル・限定的な場面で使う
「caught」は日常会話で幅広く使われ、「captured」はよりフォーマルで、特に写真やデータ、敵などを「捕らえる」場合に使います。