【catholic】の意味・使い方・例文 ― universalとの違い【TOEIC英単語】
🔰 catholicの発音と意味
[形容詞] 普遍的な、広範囲にわたる/カトリック教会の
catholic は、「広く受け入れられている」「偏りのない」「普遍的な」という意味で使われる形容詞です。また、固有名詞として「カトリック教会の」という意味もあります。
語源はギリシャ語の「katholikos(普遍的な)」に由来し、もともとは「全体に関わる」「広く一般的な」という意味で使われていました。宗教的な意味合いは後から派生したものです。
他の品詞:
- Catholic:カトリック教徒(名詞)
- Catholicism:カトリック教(名詞)
✏️ catholicの例文
【日常会話】
She has catholic tastes in music.
彼女は音楽の好みがとても幅広い。
【ビジネス英語】
Our company takes a catholic approach to hiring talent.
当社は人材採用において幅広い視点を持っています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主に長文読解で「普遍的な」「幅広い」という意味や、宗教関連の文脈で登場することがあります。宗教名詞としての用法も知っておくと役立ちます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She has a catholic interest in literature.
- She has a catholic interest on literature.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:catholicは「in」と組み合わせて「~に幅広い関心がある」と表現します。
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🤔 universal との違いは?
- catholic:偏りなく幅広い、普遍的な(特に好みや関心の広さを強調)
- universal:全世界共通の、万人に当てはまる
catholicは「幅広さ」や「多様性」に重点があり、universalは「すべてに共通する」「例外がない」ことを強調します。
🧩 あわせて覚えたい
- general:一般的な、全体的な
- comprehensive:包括的な、広範囲にわたる