【catchy】の意味・使い方・例文 ― memorableとの違い【TOEIC英単語】
🔰 catchyの発音と意味
[形容詞] 人の注意を引きやすい、覚えやすい
人の注意を引きやすく、すぐに覚えられるような特徴を持つ言葉やメロディなどを表します。広告や音楽、タイトルなどでよく使われます。
「catch(つかまえる)」に形容詞を作る接尾辞「-y」がついた語で、もともとは「人の心をつかむような」という意味合いから派生しています。
✏️ catchyの例文
【日常英会話】
This song is really catchy.
この曲は本当に耳に残ります。
She made a catchy slogan for the event.
彼女はイベントのために覚えやすいスローガンを作りました。
【ビジネス英語】
The marketing team created a catchy phrase to attract more customers to the new product.
マーケティングチームは新商品の顧客を増やすために印象的なフレーズを作成しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
広告や商品説明、メール文中の表現などで、印象的な言葉やフレーズを説明する際によく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The advertisement used a catchy jingle that everyone remembered.
- The advertisement used a slow jingle that everyone ignored.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「catchy」が「覚えやすい」という意味で正しい使い方です。2は「catchy」と反対の意味になっているため不適切です。
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🤔 memorable との違いは?
- catchy:人の心にすぐ残るような、印象的で耳に残りやすい感じです。
- memorable:強く印象に残ることに重点があり、必ずしも人の注意を引くとは限りません。
「catchy」は人の注意を引きやすく、すぐに覚えられる特徴を表しますが、「memorable」は単に記憶に残ることを強調し、必ずしも目立つ必要はありません。