【cassowary】の意味・使い方・例文 ― ostrichとの違い【TOEIC英単語】


🔰 cassowaryの発音と意味

[名詞] ヒクイドリ(可算)

オーストラリアやニューギニアに生息する大型の飛べない鳥を指します。鮮やかな青い頭部や首、頭の上の角状の突起が特徴です。主に熱帯雨林に生息し、果物などを食べます。

この単語はマレー語の “kasuari” に由来し、英語に取り入れられました。語構成としては特に接頭辞や接尾辞はなく、外来語としてそのまま使われています。


✏️ cassowaryの例文

【日常英会話】
The cassowary lives in the rainforest.
 ヒクイドリは熱帯雨林に住んでいます。

A cassowary has a bright blue head.
 ヒクイドリは鮮やかな青い頭をしています。

【ビジネス英語】
The cassowary is considered one of the most dangerous birds due to its powerful legs and sharp claws.
 ヒクイドリは強力な脚と鋭い爪を持つため、最も危険な鳥の一つと考えられています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や科学系の記事で動物の説明として登場することがありますが、頻度は高くありません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The cassowary cannot fly but runs very fast.
  2. The cassowary swims in the ocean every day.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はヒクイドリの特徴を正しく述べています。2はヒクイドリが海で泳ぐという誤った内容です。

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🤔 ostrich との違いは?

  • cassowary:珍しい大型の鳥で、やや学術的な響きがあります。
  • ostrich:一般的で身近な大型の鳥を指し、説明的な場面で使われやすいです。

cassowaryはオーストラリアやニューギニアの特定の大型鳥を指し、珍しさや学術的な文脈で使われます。ostrichはより一般的で、アフリカ原産の大型鳥として広く知られています。


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