【cashier】の意味・使い方・例文 ― tellerとの違い【TOEIC英単語】


🔰 cashierの発音と意味

[名詞] レジ係、会計係

cashier は、スーパーやレストラン、銀行などでお金のやりとりを担当する「レジ係」や「会計係」を指します。

語源はフランス語の「caissier(現金箱係)」から来ており、現金を扱う人という意味がもとになっています。

他の品詞:

  • cash:現金(名詞)
  • cash:現金化する(動詞)

✏️ cashierの例文

【日常会話】
The cashier gave me the wrong change.
 レジ係が私にお釣りを間違えて渡しました。

【ビジネス英語】
Please ask the cashier for a receipt.
 レシートはレジ係にお申し付けください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICでは主に店舗や銀行の写真描写問題で「cashier」が使われることが多いです。人物の職業や役割を問う場面でよく登場します。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The cashier helped the customer pay for her groceries.
  2. The cashier deposited money into the ATM.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:cashierはレジで会計を担当する人なので、ATMにお金を預けるのは通常の役割ではありません。

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🤔 teller との違いは?

  • cashier:店舗やレストランなどで会計を担当する人
  • teller:銀行の窓口で現金の出し入れを担当する人

cashierは一般的なレジ係、tellerは銀行の窓口係と使い分けます。


🧩 あわせて覚えたい

  • clerk:店員、事務員
  • counter:カウンター、窓口

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